坐骨神経痛
2018年5月 6日 日曜日
上手な寝方で坐骨神経痛・お尻のだるさを解消しよう
坐骨神経痛を生活習慣から改善へと導くキムラです。今回は寝る時こそ大事!坐骨神経痛症状と理想の寝方について解説します。

坐骨神経痛時は寝方で痛みが変わる
普段寝る時の姿勢は意識することはありませんが、腰が痛む・お尻がしびれるなどの坐骨神経痛症状をが出ている時は、特にどのようにして寝ていいのか分からなくなります。今回は体に負担の少ない坐骨神経痛時の寝方についてお話しします。
坐骨神経痛時の寝方
坐骨神経痛時で寝ると腰が重い・お尻がしびれるなどでお困りの人は、横寝で寝ることをおススメします。現在横寝で症状が出ている人も、2つのポイントを踏まえて寝て見て下さい。
体を丸くして寝て下さい
坐骨神経痛時の寝方①体を丸くして寝てください。姿勢良く真っすぐで寝ると背骨の圧迫を受けてしまいます。症状が収まるまでの間はエビの様に丸くなって寝て構いませんので体を丸く寝ましょう。
また横寝の時は、体の捻じれにより背骨がねじれます。抱き枕やクッションなどを抱いて寝て頂くと症状が緩和されます。
膝を少し曲げ寝よう
坐骨神経痛時の寝方②膝を少し曲げて寝ましょう。膝を曲げて寝ると骨盤周りの筋肉が緊張しません。お尻から膝裏には大腿二頭筋は走行しています。大腿二頭筋の下を坐骨神経を通ります。坐骨神経痛症状の方は、膝を少し曲げ寝てください。
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投稿者 たくみ接骨院・はり灸院