坐骨神経痛
2018年4月22日 日曜日
坐骨神経と大腰筋ストレッチ
坐骨神経痛は大腰筋(だいよういん)のストレッチで改善します

大腰筋ストレッチのメリット
坐骨神経痛症状が軽減する
姿勢を綺麗に見せることも
内臓脂肪・負担の軽減にも
坐骨神経痛ストレッチ①大腰筋チェック
大腰筋の緊張により坐骨神経痛になる事が多いのでまずは、左右どちらの大腰筋が硬いのかチェックしてみましょう

坐骨神経痛ストレッチ②大腰筋チェック
仰向けに寝て、片方の膝を胸に付け、もう片方の足を伸ばして、反対側の膝が床に浮いていれば、そちらの大腰筋が硬くなっています。

では早速坐骨神経痛に効果的な大腰筋ストレッチをご案内します。
坐骨神経痛ストレッチ①真っ直ぐに立ちましょう
頭を下げず・胸は反らず・お尻も引かず・肩幅拳2個分に真っ直ぐに立ちましょう。
坐骨神経痛ストレッチ②足を前後に開きましょう
前足の膝を直角に曲げながら・もう片方の足を後ろに伸ばし、前後に足を開いてください。

*この時に支える膝が内側外側になっていたり、伸ばす方の足が外へ開きすぐない様に、出来るだけ正面に向くようにしましょう

坐骨神経痛ストレッチ③後ろの足の膝を伸ばす
後ろの足の膝を出来るだけ伸ばしましょう。伸ばす方の足の膝が伸びていない・支えの膝が前に行かない様に直角にしてください。

坐骨神経痛ストレッチ④体を真っ直ぐ下に落とす
足を前後に開いたら、体を真っ直ぐに下へ落として下さい。反ったり、前のめりになると効果が半減します。この時に後ろ脚の鼠径部が伸ばされていればokです。

*体を起こしすぎると返って悪化する恐れもあります。

前のめりになっても効果が半減します。


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投稿者 たくみ接骨院・はり灸院